定山渓〜源泉公園の足湯とたまご湯でほっこりアウトドア
2017年8月29日定山渓温泉街のメインストリートに位置する定山源泉公園。
2017年7月29日にリニューアルした足湯のある公園です。
日帰りでお出かけの方は近くの公営駐車場を利用しましょう。
このページの下の方に駐車場案内画像載せて起きますので、参考にしてくださいね。
開園は朝7時から夜9時まで。
この足湯にはタオルの自販機ありませんので、持参されるように。
入り口を入り緩やかな階段を降りると足湯があります。
細長く変形した形の足湯が登場!
その日の気候にもよると思いますが・・・熱い時もありますので湯加減確かめてからお入りください。
私は、熱すぎて少し足を入れましたが、ダメでした。
相方も下記の画像通り(お見苦しい足ですが・・)真っ赤っか。火傷に気をつけてください。
定山公園の中に井泉定山さん(画像右の石像)
定山渓の湯元を発見したお坊さん・・・とのこと。
テレビでも取り上げられた実在の人物だったのですね。
同じ公園内に美泉の滝があります。こちらは熱くなかったですが、こちらは足湯ではなさそうです。
多くの方がおりましたが足湯している人はいませんでした。
ただ、こちらでの楽しみがあります。温泉たまごを作れること。
公園でちょっとだけアウトドア気分が味わえます。
美泉の滝の右側の小さなスペースにおんたまの湯があります。
野菜のネットやみかんのネットなど利用して卵を沈めます。
卵をそのまま入れてもできると思いますが、取り出すときに熱いので火傷防止にもネットを利用しましょう。
私たちは、100円ショップで洗濯ネットを購入して家の生たまご持参してみました。
卵の持参が難しい方は近くの物産館で卵販売しています。
おんたまの湯からも見える物産館です。おみやげ屋さんです。
橋を渡ってすぐのお店です。
15分おんたまの湯に沈めて作った温泉卵です。ほんの少し君が固まりかけている状態。
温泉卵が目的だったので、紙コップを持参しました。
味付けは塩やお醤油、ソース、納豆のたれなどがオススメです。
お弁当についているような、スーパーでもらえるような小さな袋に入っている調味料を持参すると美味しくいただけます。
こちらは20分おんたまの湯に沈めたもの。
白身もうまく固まり、黄身もドロッとせず食べごろに・・・
気候により出来具合が変わるので、少し多めに卵を使うか時間をずらして割ってみましょう。
今回はソースでいただいてみました。焼きそばの上に乗っている半熟卵のような味でおいしかったです。
卵を持ち運ぶのは、神経使いますのでアルミホイルに軽く包んで一つずつペーパータオルに包んでタオルに包んで持っていけば足湯とおんせん卵両方楽しめます。
定山渓に出かけたらぜひ温泉卵ご賞味してみてください。
とても盛り上がります!
定山源泉公園近くの駐車場
ホテルミリオーネさんの前を通り過ぎてすぐ横の路地に入ればすぐです。
定山渓コミュニテイセンターの手前にこの緑色↓の看板が目印です。ホテルミリオーネさんのすぐ隣です。
このグリーンの看板が見えたら右に曲がってください。少し下りの道の途中に左に入る道があります。
左に入ると日帰り客専用の広めな公共駐車場がありますのでそこに停めます。
もちろん無料なので、あとは徒歩で温泉ストリートを歩いてみましょう。