登別伊達時代村でタイムスリップ気分を味わう!
2017年8月31日登別温泉街からも近く、登別に行ったならぜひ寄り道してほしい施設「登別伊達時代村」
この施設の醍醐味はやはり忍者屋敷ではないでしょうか?
テレビで見る時代劇くらいしかお目にかかることのない忍者。
リアリティがあって楽しい時間を過ごすことができます。
シーズンにより開演時間も変更あったりしますが、忍者劇場「忍者かすみ屋敷」(上記画像)は20分程度の物語になっています。
ドアや壁に仕掛けがあり、「こんなところから出てきた!」とびっくりする場面も。
音響がかなり大きいと感じました。大きな音に反応するお子様には少し刺激が強いかもしれませんが・・・
この忍者さんたち、上演中写真を撮ることもできると思いますが終了後に舞台に出てきてくださり写真撮影できます。
順番になりますが、希望者は係の方のご好意で忍者と一緒に記念撮影もできます。
記念にぜひ記念撮影してみましょう。
上演時間以外にかすみ屋敷のそばを歩いているだけでも忍者さん外にいたりしますので、お声をかけて一緒に写真を撮っていただくことも可能だと思います。
時代村の建物は江戸時代に行ったかのような昔ながらの造りの建造物。
いつもの都会の喧騒を忘れさせてくれる風景を楽しむこともできます。
色々な、お店や着物レンタル、浴衣レンタル、お子様の忍者衣装レンタルなどあるようです。
また、姫になって写真を撮ってくれるところもあります。いずれも有料です。
かなり笑えた大江戸劇場。コメディタッチで笑いを誘います。
訪れた時は、観覧されるお客様を一人舞台に上げて一緒に演じてもらっていました。
その時は、人選は立候補でした。
思い出作りに俳優さんの仲間入り、舞台デビューをしてみてはいかがでしょう?
前列に座るもよし、両サイドに少しだけ段の高くなった桟敷席(さじき席)もありますのでお好きなお席を選びましょう。
私たちは桟敷席に座りましたが、多くの方が一段高く造られているので有料席?座ってはいけない席?なのではないだろうか・・と躊躇し結局下の広いところに座られる方がほとんどでした。
多分、予約など入ってなければ大丈夫だと思いますので、不安な方は会場へ案内する係の方に「桟敷席(さじきせき)もいいですか?」と聞いてみましょう。
こちらの劇場も日に数回スケジュールがあります。開演のお時間を先に確かめて空き時間で他を散策するのが望ましいと思います。
こういう会場には付きもの何ですが。白い紙を渡されます。おひねりです。
おひねりは原則強制ではありませんので包んで投げてもよし投げなくてもよしです。
村内には甘味処もあります。
みつまめやあんみつ、団子など・・・ちょっと小腹の空いた時につまんでみるのも楽しみの一つですね。
このみたらし団子写真では小さく見えるかもしれませんが大きいです!。
直径5センチくらいあると思います。
よければご賞味してみてください。
この登別伊達時代村の入場料は通常大人2900円します。
そのまま正規の価格で入ってもいいのですが、どうせなら割引で入場してください。
上記HPから割引手形(WEB優待券)を印刷して2700円になります。
着物、浴衣、作務衣、甚平を着てお出かけになれば2200円で入れます。
浮いたお金で団子でも食した方がお得です♪
とはいえ、自宅から浴衣でお出かけになるのも・・・ちょっと勇気がいりますよね。
お祭りでもあるまいし。
そこで簡単な方法は夏なら帯と浴衣を持参します。夏でサンダルやミュールなど履いてるならそのままそれを利用します。
村内は広いので履きなれた靴をそのまま履いて歩くのが良いです。
最近は、浴衣+下駄じゃなくても大丈夫だからです。
駐車場から入園料を払う手前にロッカーとトイレがあります。
大きな建物なのですぐにわかります。そこでさっと浴衣に着替えて入場されると良いですよ。700円もお得になるのですから。
甚平ならもっと簡単に着替えられるのでおひとつ夏用に揃えてみてはいかがでしょう。
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