白い恋人パークなら雨の日も雪の日も楽しめる!
2017年9月13日札幌の観光施設の有名どころ【白い恋人パーク】春夏のお天気の良い日はもちろん、雨天や雪でも楽しむ事のできるファンタジーなガーデンテーマパークと言いたい施設。
駐車場は無料 以前は1000円払っていましたが現在は無料となったようです。よかったー\(^-^)/
念のため、駐車場の高さ制限を記載しておきます。高さ2.1mとなっていました。
♥施設内のおすすめはペッパー君を頼りましょう!
キャンディラボの近くにペッパー君がいました。
無料ゾーンや有料ゾーンの案内、イベントなどの情報を得ることができます。
キャンディラボでは、飴販売と飴づくりの工程をガラス越しに見ることができます。
ただし、いつでも見れるわけではなく時間ごとに工程が見られる仕組みです。
開催時間を確認してから行ってください。
♥無料ゾーンだけでも目を楽しませてくれる
売店が1Fにありその上の2Fに歴代のおもちゃ展示コーナーがあります。
一つ一つお部屋があり、その中にたくさんの昔懐かしい玩具が並びまくっています。
ウルトラマン・仮面ライダー・ドラえもん・鉄腕アトム・・・
おもちゃのコレクターにはたまらないブースになることでしょう。
上記写真はいくつもあるおもちゃの部屋の一室のひと壁の棚を写真に撮っただけなのですがそれでもこれだけのキャラクターが並んでいます。
お子様ももちろん楽しめて、大人の方も「これ持ってたー」や「懐かしい!」となることでしょう。
また、同じ2Fにはキッズのブースができていました。数年前にはなかったと思うのですが・・
有料ですが、キッズが楽しく遊べる仕掛けがいっぱいです。0歳〜12歳まで入場可能。
おままごとやブロック、ボールプール?、お絵かきなど。
おうちの中で遊ぶ感覚とはまた違ってお子様やパパママも夢中になってしまうかもしれませんね。
お天気を気にせずお子様連れで出かけられる家族サービスに最適の施設ではないでしょうか?
2Fキッズタウンの料金:おひとりさま30分200円 0歳児は無料です。
3Fにはベビーエリアがありますので、安心して遊ばせることができます。
白い恋人入館パスポートがあると30分無料で遊べます。
有料のファクトリーウォークの入館料を払うと赤茶色のパスポートが貰えます。
大人600円 中学生以下200円
売店やキャンディラボの1Fから外に出ると、真っ先に目に飛び込んでくる色とりどりの花。
春先はパンジーだったような気がするのですが・・・
ガーデンではお花のお世話をする人がいて、いつ行っても綺麗にお花を管理されています。
お花の中から顔を出して写真を撮れる場所も設けているため、記念撮影はバッチリです。
またこの大きな花壇の前には大きな鏡を建物側に設置しています。
建物と一体化した壁が鏡なのですがそこで鏡に映る自分にシャッターを切ればお花バックの素敵な写真が撮れるというパークならではの心遣いです。
時計塔では毎時ごとにからくり時計が動き出します。
ファンタジーな音楽にノリ、人形達が動き出す雰囲気は遊園地にでもいるような感覚になります。
ガーデンにたくさんの人が集まり皆うっとりとカメラやスマホを傾けて見ています。
時計塔のからくり人形が一番わかりやすいのですが、ガーデン内には時計塔も含め10箇所でからくり人形が動き出すのですよ。
建物から出てすぐの場所で見ている方が多いですが、建物を背にせず道路側に背を向ける形で見ると他のからくり人形も見つけやすく楽しめると思います。
中庭中央にあるローズガーデンです。
秋も近づき花つきは少し悪くなっていますが、満開の7月下旬ごろなら見事なローズガーデンになっています。
秋バラは花も少し小さくなったりしますが、発色がきれいに出ることも多いのでゆっくり歩いてバラの花を観賞して見てください。
今回は雨の日に行ってしまったのですが、上記お写真でもわかりますように青い傘をさしています。
白い恋人パークでは傘の無料貸し出しも行っています。
雨の日は外に出るドア付近に貸出し用傘がないか確認しましょう。
ガーデンに出て左側にあるチョコレート工場の窓劇場。
同じようなグリーンのパラソルやテントが多いので見つけにくいかもしれませんがガラス出入り口の付近です。
こちらも無料で見ることのできる動くおもちゃのような劇場です。
可愛らしいのでお時間があるならぜひのぞいてみましょう。
劇場の開始時刻はテントに書いてあります。
ガラス越しに動くからくり人形のチョコレート工場になっています。
短い時間なのでお子様でも飽きずに楽しむことができる劇場だと思います。
下記のカフェもおすすめです。休憩にいかがですか?↓
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